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地震保険は火災保険では補償されない震災・噴火・津波による火災・損壊・流失などによる損害を補償するものです。その必要性は阪神淡路大震災でもいやというほど思い知らされました。
地震保険は、原則的に火災保険に付帯する方式の契約(付帯契約)で、火災保険(主契約)に入っていることが前提となります。また、震災・噴火または津波を原因とする損壊、埋没、流出や火災(延焼・拡大被害を含む)を対象とした保険であり、地震が原因の火災や損壊は火災保険では対象外となる為、その損害を補う力があります。
地震保険は一度に巨額の保険金を支払う状況が生じる可能性があるので、「地震保険に関する法律」に基づいた政府主導の保険 (こちらは財務省説明ページ)であり、損害保険会社が支払いできない場合に備えて国が負担する仕組みになっているため、万一保険会社だけでは対応できない場合も政府が負担してくれます。
しかし、2000年3月末の加入率は15.4%(損害保険料率算定会調べ)に過ぎないのが現状です。
震災による損害を補償する唯一の存在である地震保険、一度考えられてみてはいかがでしょうか? |
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【地震保険の紹介】
表では「火災保険」となっていますが、上記の説明でわかるように法律的にも規定があるため、地震保険単独のものはありません。原則的に火災保険のオプションの形になりますのでご了承ください。
保険の窓口 |
説明 |
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【ノムコムの保険】
火災保険の無料資料請求が出来ます。まずは資料を取り寄せてみましょう。プランが数種類ありますので、自分が選んだプランのオプションに地震保険がついているか確認した上で、自分に必要な保証は何かを判断してください。 |
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【セコムホームセキュリティ】
こちらは「セコム安心マイホーム保険」という防犯や水害を含めた広範囲の保証をカバーする総合型の火災保険を扱っています。長島さんのCMで皆さんおなじみですね。資料請求は無料で出来ますので、まずは資料をご覧下さい。通常の契約では付いてきませんが、オプションで地震保険をつけることが出来ますので、契約の際に申し出てください。 |
他の火災保険、地震保険 |
現在、他の保険会社数社へリンク申請中です。今しばらくお待ちください。 |
他にもさまざまな震災対策のための防災用品があります。
右上の取扱店リンクより探してみてください。 |
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